今日はまた、MADE IN JAPANの素晴らしい技術とものづくりの品質を目の当たりにした。
かれこれ三十数年前、子供の頃に買ってもらって使っていたピアニカ(YAMAHAの鍵盤ハーモニカ)がおさがりのおさがりで僕の手元に戻ってきた。
懐かしいカラーリング。
日本で幼少期を過ごした人なら誰しも懐かしさを感じる楽器ではないだろうか…
ケースから出してみると、ボディのカラーは少し色あせて、白い鍵盤が少し黄ばんではいるものの、とても状態がよく、艶もあった。
弾いてみると何の問題もなく、キレイな音が響いた。
こんなにボリュームが大きかったか?と驚く程に。
バイオリンをはじめ、長く使われる楽器は多くあるけれど、やんちゃ盛りの幼稚園児〜小学生が(手荒に⁈)授業で使ってのこれだけの耐久性。
なんか嬉しくなるね^ ^
やっぱスゲーや!MADE IN JAPAN。
誇りを持って、世界に届けたいと改めて思った。
ちなみに、YAMAHAのピアニカは2014年に30年ぶりのモデルチェンジをしたそうだ。